CAREER 仕事とキャリアを知る

外食事業 ロイヤルホスト
イオンモール仙台上杉店 店長
S・Y
2022年入社

正解のない現場で、
チームを動かし価値を創造する

3行でわかるこの仕事

  • 新店の立ち上げや運営を、現場の判断で組み立てていく仕事
  • お客様の動きや立地条件を読み、オペレーションと数字を動かす役割
  • クルーと一緒に「店の価値」を上げ、成果につなげていく

この人はどんな人

大学時代にロイヤルホストでクルーとして働き始め、現場の面白さと成長実感を重ねた。クルー時代に「スター」「トレーナー」「時間帯責任者」などの役割を経験し、新卒入社後も複数の店舗で現場経験を積みながら、店長に昇格。現在は、リロケーションを伴う新店立ち上げを任され、閉店予定店舗から新店へ従業員を引き連れて移すなど、店舗運営の難易度が一段上がる環境で挑戦している。

実際の仕事内容

現在は、仙台の商業施設内の店舗で店長として店舗運営全体を担っています。新店立ち上げでは、店舗のオペレーション設計・スタッフ体制づくり・数値管理・接客品質の底上げまで、すべてが同時並行で進みます。開店前の準備段階から、営業中の運用、ピーク後の振り返りまで、毎日やるべきことが複数レイヤーで積み重なります。
特にこの店舗は、ロイヤルホストとして初の“入口が2つある”店舗で、さらに商業施設の開館時間よりも早い朝8時にモーニング営業を行うという特殊条件があります。そのため、入口ごとの案内方法やお客様にお待ちいただく場所、席への通し方を決めるだけでなく、スタッフの立ち位置や声かけのルールまで含めて設計する必要があります。加えて、時間帯ごとの来店の波に合わせて、ホールとキッチンの人員配置、役割分担、引き継ぎの手順も組み立てていきます。「どんな動線をつくれば迷わないか」「どこをメイン入口にするか」「ピークの波に合わせてどう人を置くか」など、細部の設計がそのまま体験価値と生産性に直結します。店長の仕事は、現場で起きることを見ながら、設計を更新し続けることでもあります。

この仕事のリアル

新店だからといって、それが集客に繋がるわけではありません。オープン直後は競合も多く、期待した通りに客足が伸びない局面も出ます。だからこそ、状況を前提に置いた上で、何を変えれば数字が動くかを冷静に見立てる必要があります。
今重視しているのは、客数を無理に追うのではなく、施設来館数に左右されやすい立地条件を踏まえたうえで、客単価を上げる打ち手を積み上げること。たとえば「客単価1,800円」を目標に置いた場合、まずディナー帯のクルーリーダーに意図を伝え、具体的な行動に落とし込みます。さらに自分も営業に入り、案内時のおすすめ・フェアメニュー・高単価商品の提案など、お声がけする際の表現を工夫しています。
“誰に何をどう伝えるか”まで含めて設計するのが、店長のリアルな仕事だと捉えています。

これまでの経験が、今につながっている

クルーとして現場に立っていた時期に、段階的に役割を任される経験を積みました。その積み重ねが、店長になってからの「人を育て、任せ、現場を前に進める」感覚の土台になっています。
また、首都圏中心に複数の店舗を経験してきた中で、新店立ち上げのように“前提がまるごと違う環境”に置かれたときほど、現場の見方が鍛えられました。今の挑戦は、これまでのキャリアの延長線上にある一方で、難易度の高いアップデートでもあるといえます

働くなかで身についていくこと

  • 現場を観察し、前提に捉われず考える力
  • 人を動かす伝え方
  • 条件に合わせて運営を設計する力

学生の皆さんへの
メッセージ

外食の仕事は、マニュアル通りに進む日ばかりではありません。むしろ、前提が変わる・想定が外れる・その場で判断が必要になる、そういう瞬間が日常です。
だからこそ、就職活動では「雰囲気が合うか」「現場を実際に見て納得できるか」を大事にしてほしいと思います。見て、感じて、ここで頑張りたいと思えた場所を選べば、入社後に踏ん張れる理由になります。

これまでのキャリア

2022年入社
【STEP.1】
1年目
ローテーション研修を経て、外食事業に配属。ロイヤルホストで基礎業務を経験
※入社前にロイヤルホストでクルー経験あり
【STEP.2】
2年目
東京都内で複数の店舗を経験。サービスとオペレーションの基礎を磨く
【STEP.3】
3年目
副店長に昇格。神奈川県内の店舗で、シフト管理・スタッフ育成・数値管理等に携わる
【STEP.4】
4年目
店長に昇格。東京都内の店舗で運営改善とチームづくりを推進
【STEP.5】
現在
仙台で新店の立ち上げ責任者に。イオンモール仙台上杉店の立ち上げ・運営を担う
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